2022/04/24
兼ねてから猫を飼いたいと思っていたが子供が赤ちゃんだったり仕事の都合で出張したりなどが多かったので見送って来た。
今日、とうとう猫を迎える環境が7年越しに整ったので猫をお迎えする事に。
保健所や保護猫団体さんを検討もしたが、保健所には猫は居らず保護猫団体さんとの条件も合わなかった。子供の年齢(4歳)がダメらしい。
どのみちちょっと家に訪問されるのも抵抗があったし、ブリーダーさんから購入する事にした。保健所の職員さんが家に訪問してくるのだったら抵抗無いんだけど…。もう少し保護団体さんと里親希望者の間に入ってくれる公的な機関とか有ればいいのにな。団体さんによっては本当に得体が知れないので不気味だし、向こうも「誰だお前」と思っているだろうし。無責任な飼い主も居るから仕方がないんだけどね。
それで迎えたのがラグドールのラグちゃん。
せい五ヶ月。子猫にしては所謂、売れどきを過ぎた年齢。でも、私にはこの子しか考えられないくらいの一目惚れ。
家族も一目惚れ。
当時はサイベリアンやノルウェージャンを迎えようと思って伺ったが、ただ一匹売れ残っていたラグドールに心臓を射止められてしまった。
それまでラグドールという名前は聞いた事あるけど、容姿などは知らなかった。もともとは保護猫の日本猫をと思っていたので品種に少し疎い。
ブリーダーさんにラグドールの買い方や必要なものをアドバイスしてもらい、無事に準備できたところでお迎え。
一日目はゲージの中で不安そうに様子を伺っていたラグちゃん
でも2日目には…
ゲージのドアを開けておいたら私の寝室(脱走防止など完璧にしておいて、ほぼ猫専用の部屋)でおおはしゃぎ。この時点でまだ私から触ったりはしていない。子供は数分遠くから眺める事のみ許可。
一日目からトイレもバッチリ、ご飯もバッチリ。偉いぞラグちゃん!